草加駅東口から徒歩5分。
駅からまっすぐの道路沿いにポツンとある『ベーカリー三日月』。
オープンは約2年前ですが、すっかり地元に愛された小さなお店です。
『ベーカリー三日月』とは?
『ベーカリー三日月』のシェフは、ホテルや町のパン屋さんで20年の修業を積み重ね、長年培った知識と技術を駆使して、誰でも安心して食べられるようにと「無添加生地」で作っているのが特長です。
さらに厳選したバターのみで作っているので、豊かな香りや風味も楽しめますよ。
店内の様子とパンの種類
店内の様子
私が訪れた日はハロウィン一色。
店内にもハロウィンのパンが並び、華やかでした。
ガラス窓には、インスタやアプリの告知が貼っており、SNSにも力を入れているのがわかります。
パンの種類
小さなお店ですが毎日40種類ほどのパンを用意しているそうで、ハード系から定番の惣菜パン、菓子パンまで豊富です。
日替わりや季節限定、新商品も頻繁に登場するので、いつも目新しいパンが並び、飽きません!
ついつい選ぶのに迷ってしまいます。
店内は三日月のポップで人気商品がわかるので、初来店でも商品を選びやすい工夫がされていました。
他にもパンの説明書きが多く書かれていて、選ぶ参考になります。
ハード系も多数!焼き上がりはお昼頃のようですよ。
一押しは「バタール」
「バタール」は、ホテルのフレンチレストランにも出ている人気のフランスパン。
長年ホテルで腕を磨いた店主が、今まで培った知識と技術を用いて作っているため、「時間が経っても美味しいパン」として好評なんだそう!
ぜひ一度堪能してみてはいかがでしょうか?
実際にパンを買ってみた!
この日は3点購入して帰りました。
まずは、人気No.4の「カレーパン(170円)」。
表面はカリッとパンは程よくもっちり。カレーはコクがあって美味しい。辛味は中辛くらいで丁度良かったです。
新商品の「てりやきチキンロール(170円)」
小ぶりのパンですが、チキンは結構たっぷりのっていて、食べ応えあります。
甘じょっぱくて美味しいです。チーズのトッピングもgood!
「ロイヤルブレッド(370円)」
湯種生地の食パンで、生で食べるともっちりしっとりとしていて甘みがあるのが特長です。
焼くと耳がサクサク、生地はふわもちになるので、生と食感が変わってどちらでも楽しめます!
SNSやアプリで情報発信
『ベーカリー三日月』はSNSで積極的にお店の情報や新商品の紹介など行っているので、お買い物の参考になります!
また、アプリもあり、ダウンロードすると特典もあるようなので、そちらもぜひ合わせてチェックしてみてください。
お得にお買い物を楽しみましょう♪
営業時間とアクセス・駐車場
ベーカリー三日月 | |
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営業時間 | 7:00~19:00 |
定休日 | 日曜日 |
電話番号 | 048-949-6727 |
住所 | 埼玉県草加市中央2-2-33 村田店舗 |
駐車場 | 有(1台)
金太郎鮨さんとなり、「No.16」です。 |
場所は東武伊勢崎線「草加駅」東口から徒歩5分です。
駅からまっすぐ道路沿いにポツンとある小さなお店です。
まとめ
今回は草加駅東口徒歩5分の所にある、小さなかわいいパン屋さん『ベーカリー三日月』をご紹介してきました。
『ベーカリー三日月』のパンは、子供から大人まで安心して食べられるようにと「無添加生地」で作られているのが特長です。
さらに厳選したバターのみで作っているので、豊かな香りや風味も楽しめます。
全体的にパンは小ぶりですが、ひとつひとつ丁寧に作られている感じが伝わりますし、味も美味しいので、草加に訪れた際のお土産や帰省土産にもオススメです!
草加でリッチなパンが食べたいと思ったら『ベーカリー三日月』のパンをぜひチェックしてみてください。